高山市議会 2022-09-15 09月15日-04号
大型公共施設整備を進める上で、特に、野球場、サッカー場については、支所地域の地域振興と併せ地域活性化につなげてほしいとの声も出ています。現在の施設の改修、既存のグランドの芝生化だけでは地域振興につながらず、地域を始め、スポーツ団体の声を聞いて検討していただき、少子化対策、青少年育成事業としても効果が出るスポーツ施設整備と活性化策等含めた検討をぜひ進めていただきたいと思います。
大型公共施設整備を進める上で、特に、野球場、サッカー場については、支所地域の地域振興と併せ地域活性化につなげてほしいとの声も出ています。現在の施設の改修、既存のグランドの芝生化だけでは地域振興につながらず、地域を始め、スポーツ団体の声を聞いて検討していただき、少子化対策、青少年育成事業としても効果が出るスポーツ施設整備と活性化策等含めた検討をぜひ進めていただきたいと思います。
ネギーはふるさと納税の返礼品にも使われるほか、コロナ禍の飲食店支援のためのポイント還元や若者への応援事業にも活用され、地域活性化に寄与しています。 次に、ボランティア活動で市からポイント付与する千葉県木更津市の「アクアコイン」です。アクアコインは、木更津市と木津信用組合と木更津商工会議所が連携して、2018年10月にスタートしました。1コイン1円として専用のアプリで利用できます。
このため、ウェイブプールは地域活性化の核として期待され、サーフィンがまちづくりの重要な要素となっております。 一方、本市のように、これまでサーフィンと関わりがない自治体にとっては、施設の建設や運営のノウハウ、指導者やスタッフの確保など、非常に多くの課題があり、誘致も含め、自治体が主体となって進めることは容易ではないと思われます。
その一方で、先頃はその國島市長が今期限りの勇退を表明されまして、また、4月には、市から約60年にわたり地域活性化のシンボルとして親しまれてきた市営ひだ舟山スノーリゾートアルコピアの廃止の方針が発表されました。産業建設委員会ではしつこく質疑をさせていただきましたが、一抹の寂しさを感じているのも正直なところです。
また、その辺りは高トレエリアの一部でもあるので、スポーツ合宿の誘致等も含めて、地域活性化を図っていきたいといった答弁がありました。 以上のような審査の結果、議第14号については、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
地方自治体においても、本構想にあるデジタル基盤整備、先端的サービスの普遍的提供、地域産業の高度化の取り組みなどのデジタル化を進めていくことは、行政サービスの向上だけではなく、関係人口の創出・拡大など地域活性化を図る上で重要な課題であると認識しております。
従来の観光スポットや観光施設巡りだけでは、地域活性化が困難だと思います。観光地域づくりに取り組むためには、その推進力となる組織と人材が必要になってきます。
市としましては、SDGs未来都市の選定を受け、環境面では、100年先の森づくり、さらには山岳資源を活用した地域活性化など、山の価値を高める取組を行っております。 引き続きですが、森林資源の価値を所有者や市民に広く知ってもらうために、さらに広報誌への記事掲載ですとか、関係機関への協力要請、各種行事での情報発信などに努め、普及啓発をしてまいりたいと考えております。 ○議長(中筬博之君) 岩垣議員。
市の100年先を見据えた森林づくりと地域活性化を進める方向の中で、SDGsの掲げる持続可能な開発目標に合致する林業は、自伐型林業が大きい役割を果たすのでないかと思われます。その推進のときは今のように思えますが、現在の支援策や森林環境譲与税の活用も併せて、どのように考えているかお聞きします。 ○議長(中筬博之君) 東野林政部長。
特に最近は、大湫大杉を応援する若手有志の会による大杉復興に向けた取り組みや、公益的な活動を行う市民団体の活動を支援する夢づくり市民活動補助事業を活用いただき、瑞浪青年会議所がMビルや駅前広場を使って開催した「みずなみチャレンジ応援マルシェ」など、若い皆様による取り組みがすばらしい成果を出しており、新しい感性や柔軟な考え方など、その行動力が地域活性化のための大きな力となることを実感しました。
Uターン者の増加は人口減少を抑制し、若年層の地元定着率が上昇するというだけでなく、地域活性化にも寄与することが期待できます。地域社会を客観的に見据える広い視野を持ちながら地域のことを考える存在であるということ、そして、これまでとは違う地域で生活することによって、いわゆる「よそ者」の視点を獲得して地元に戻ることで地域の魅力を再発見し、地域活性化へ貢献することが期待できます。
次に、地域活性化について質問をいたします。 人口減少により地域の活動が衰退をしている中で、地域おこし協力隊が大きな力になると期待をしておりました。協力隊の活動が私が描いていたものとは少し違っておりました。せっかくの制度であります。協力隊を中心に地域の活性化を進めていただきたいと思いますが、お考えをお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(市川隆也君) 西部協働推進部長、どうぞ。
また、岸田総理は、デジタル田園都市構想の実現に向けて、地方からデジタル化を推し進め、地方と都市の差を解消して地域活性化を図ろうとしています。 岐阜県においては、自治体のDX推進が急務であることから、岐阜県DX推進計画の策定に向けて動いておられます。
今後も5Gの活用を含めまして、デジタル技術の活用による地域活性化の取組については、他自治体の取組等の情報収集を進めるとともに様々な主体の御意見もいただきながら当地に適した効果的な方法を推進してまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(伊東寿充君) 榎議員。 ◆10番(榎隆司君) 関係機関との連携を密にしていただいて、情報網の整備をしていただくように推進をお願いしたいというふうに思います。
名古屋大学とは、ICTを活用したまちづくりとして、AIカメラ、顔認証システムを利用した人の流れ、人流等のデータ集積と分析、一部はオープンデータ化して、それを活用した地域活性化策の検討を進めております。 信州大学や京都大学などとは、飛騨山脈の地形、地質の成り立ちですとか、火山、防災の研究など、飛騨山脈ジオパーク構想の取組に対して指導をいただいております。
引き続き、地方創生につながる取組みを継続し、人口減少対策と地域活性化を図ってまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 6番 辻 正之君。 ○6番(辻 正之君) 人口の将来展望については、やはり今までの自然増減の推移や社会増減の推移などから計算する必要があると思います。また、生産年齢人口の減少により、労働力不足を招き、雇用の量や質が低下することが懸念されます。
この地域再生計画では、本市の人口減少の克服と地域活性化に資する地方創生の取組みの更なる推進を図ることとしております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 12番 榛葉利広君。 ○12番(榛葉利広君) 平成29年度と令和元年度に策定をされたと。現状はその令和元年度分がまだ使えるということでしょうね。このことにつきまして、策定状況は分かりました。
地域活性化に貢献した企業の税負担を軽くする企業版ふるさと納税の制度を使い、企業から寄附を集めようという自治体が増えています。寄附集めには国の認定が必要で、認定自治体の数は1年間で 2.8倍に急増しております。昨春から税の軽減割合を引き上げ、手続も大幅に簡素化、そうした効果が出た結果だと思っております。
この対象事業には、ここに書いております先駆タイプ、横展開タイプ、隘路打開タイプの3つのタイプがあり、令和3年度の対象事業決定を見ると、高山市は横展開タイプで550万円の交付をまちなかの伝統建築を舞台とした若者による地域活性化推進事業で採択されております。
計画の内容につきましては、第八次総合計画に掲載しております地域活性化策の取組を記載することを基本としております。 また、これまでの旧過疎法に基づく過疎地域自立促進計画には記載のなかった項目として、地域の持続的発展のための基本目標、計画の達成状況の評価に関する事項、産業振興促進区域やその区域内で振興すべき業種などの産業振興促進事項、これらを新たな項目として追加をしております。